こんにちは。
放課後等デイサービス ブルースターのあべです。
皆さまに楽しく読んでいただけるように努めてまいりますので宜しくお願い致します。
ブルースターでは学校帰りの車内で、よくしりとりなどのゲームをします。今回はその中で「感覚共通ゲーム」についてお話します。感覚共通ゲームは「赤いもの」や「おにぎりの具」といったテーマに沿って思いついたものを「せーの」で一斉に答えます。揃ったら嬉しい、揃わなかったら残念、というシンプルなゲームになっています。
このゲームの凄いところはゲーム性が簡単なため誰でも参加できるところにあります。
そのため、普段話すことの少ない子同士が一緒にゲームをやり、そこから会話が広がっていく場面を見ることもできます。
同じテーマでも「気が変わった」と、以前と異なる答えを出す子や、周りが知らない、今ハマっているものを答える子、自分の答えに対し熱く語る子など・・・
それぞれ色々な反応を見せてくれ、スタッフとしてもとても楽しいです。
何度やっても全く揃わなかったテーマは「白いものといえば?」です。
「雲」「ヨーグルト」「牛乳」「雪」「豆腐」・・・
皆さまが思い浮かべる「白いもの」は何でしたか?
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