☆10月31日 ハッピーハロウィン☆
今日は、子どもたちと仮装をして全力でハロウィンを楽しみたいと思います。
ブログ担当は、放課後等デイサービススタッフYです♪
新しい土曜日イベント【工作教室】を紹介します(*^-^*)
工作教室で作るものは紙コップバズーカ・糸電話・紙皿エレベーターの3つを用意しました。
【紙コップバズーカ】
~作り方~
①紙コップの底をカッターで切り抜きます。
*事前にスタッフが切り抜きました。
②紙コップに好きな絵を書きます。
③風船の上の部分をハサミで切ります。 *子どもたちが切りやすいようにキリト リ線がかいてあります。風船の下部分は結びます。
④紙コップの底に風船を被せていきます。被せていく作業は、すこし難しいのでスタッフも手伝いしました。
⑤紙コップから風船が外れないように、テープで固定していきます。
⑥球をアルミホイルで作ります。
アルミホイルを好きな大きさにに丸めていきます。
球が出来たら完成!!
「あ!飛んだよ」「あれ?飛ばない」とあちこちから声が飛び交います。球の大きさで飛ばないこともあるようです…
飛ばない…とつぶやきながらもアルミホイルの大きさを調整している姿は、研究者のようでした。
バズーカを使って球が飛ぶようになると、子どもたちは自分で紙コップを並べて的当てゲームをしていました。いろいろ考えているな~と感心する場面が増え、子どもたちの成長を感じています♪
バズーカが作り終わると、「次は~?次は~?」と待ちきれない子どもたち。
スタッフが「糸電話と紙皿エレベーター作るよ」と伝えると「やるやる!」とはりきっていました。
説明を聴きながらスタッフと一緒に作っていきます。
糸電話が完成すると…「もしもし~?」「聞こえる~?」とお話していました。
スタッフが「2人とも少し離れて、糸をぴんとさせるとよく聞こえるよ」とアドバイスするとすぐに実践!!
コツを掴むと2人でコソコソお話して大爆笑。何を話していたのかきになるスタッフでした(笑)
紙皿エレベーターは完成すると、自分たちで考えた遊びをしていました。
紙コップを乗せて落ちないようにひもを引いていました。
残り時間は、出来上がった作品で遊んでみたり…残ったもので工作をしたり…
個々に楽しむ姿が見られました(*'ω'*)
工作教室が終わり、Tさんが自宅に到着しお父さんの顔を見た瞬間「今日工作教室楽しかったよ」とニコニコして報告する姿をみてとても嬉しくなりました!
初めての工作教室で、反省点もありましたが次に活かし、子どもたちの“チャレンジ精神”を育てていきます。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。
次回は、グループホームのブログになります。お楽しみに!
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