こんにちは。すずらん橋本です。
すずらんでは光熱費は全ての合算を利用者さんで均等に割って請求をしております。
ということはそんなに使ってないよという人もみんな同じ金額を払うわけなのですが、ここ１年ほど困っていることが水の使いすぎです。
利用者さんのなかには生活保護の中で本当にギリギリで生活している人もいます。光熱費がその生活費をかなり圧迫してしまっているのです。
障害福祉の世界ではさまざまな特性として”こだわり”というものがありますが、そのこだわりなのか手洗いなどで人一倍長く石鹸を流すのをよく見ます。お風呂の時間も長いのでどのくらい長く石鹸を流しているのか…
水の使いすぎの注意は定期的に声をかけているのですが頑張って節水を心掛けられたのは一番最初の検針のみでした。
他にホームとして対策したのは洗面所の水勢調整とお風呂のシャワーヘッドを節水仕様のものへ替えたことですが特に効果はなく…
お風呂場の水勢調整だけは室内に見つけることができず結構強い勢いで水が出るのですが弱めることができませんでした。
人一倍水で流すということがこだわりなのであればそれを矯正することは難しくどうしたものかと、なにか対策できることはないか毎月悩んでいます。
何か妙案があれば是非下にあるコメントから教えていただけるととても助かります。
季節はだんだんと秋めいてきて季節の変わり目、体調を崩しやすいタイミングとなりますので気を付けてお過ごしください。
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